Akatsukiの玉手箱

Akatsukiの玉手箱
みなさんの参加をお待ちしています!

 管理人Akatsukiがうみっとの活動やPTA新聞作成のあれこれ、日ごろ感じていることなどを綴っているページです。

 令和7年度の町との共働事業がどうなっていくのか?進捗状況を報告しつつ、参加者が集まってくれたらいいなという願いを込めて、さりげなく(?)発信していこうと思っています。

うみっと主催:イベント参加者募集中!【宇美町行政提案型共働事業】

行政提案型の共働事業、うみっと主催のイベントへの参加者募集中(←申し込みフォームへ飛びます)です!

時を戻して、3月プレゼンの数日前。

 共働事業のプレゼン直前にショッキングなニュースを聞くことになりました。

「大野城跡が日本遺産から日本遺産候補へ」

 理由はどうあれ「候補」になってしまった事実は覆せないし、マイナスイメージのニュースではあったものの報じられたことで注目度は確実に上がっていると捉える方が賢明だと思いました。

 ちなみにうみっと側の進捗ですが、イベントで出題する予定のクイズ(!)を難易度を設けて参加者のみなさんに悩んでもらおうと思って模索中です。

もちろん、ヒントを用意しますが太古の昔を想像しながら大人も子どもたちも一緒に答えを探してほしいです。

スマホでググっても答えが難しいものから「それは知ってる!」という問題まで、難易度決定までしばらくメンバーの頭を悩ませることになるでしょう。

はにわくん出動

  今回の共働事業で、うみっとでの取り組み初となるのが「はにわ」の作成イベントではないでしょうか。

みなさんが想像した「はにわ」で間違いありません。

当時の人たちがどんな思いを込めて作成したのか?大野城の歴史に触れながら楽しく粘土で遊びます!

実際にどれくらいの時間がかかるのか試すため、はにわ用の粘土をお取り寄せしました。

道具を町からお借りし、メンバーの子どもたちに試作してもらいました。

ところで。

教科書に出てくる本来のはにわづくりは、みなさんがご存じの通り素焼きなんですね。

そう、釜で素焼きします。

陶芸用電気釜なんてないし、どうするんだろう?と思っていたら、今は”焼かなくてもいい”はにわ用粘土がある…というのを、シティプロモーション課の方に教えていただきました。便利~!

 宇美町役場シティプロモーション課のフロアでは、過去のイベントで作成されたミニチュアサイズのはにわくんがお出迎えしてくれます。

こちらでもイベントの概要をお伝えしていきますのでお楽しみに!!

(遅くなりましたが)祝!県コンクール小中学校でW受賞!

 令和6年度に発行されたPTA新聞が対象の県コンクールで小中学校W受賞しました!

 今年でPTA新聞を作成して10周年、W受賞は2回目です。

書き始めの頃はPTA新聞の内容に対しての理解が得られず、発行できなかったこともありました。

県のコンクールには毎年出品するようになり研修会は欠かさず参加していたおかげか、周囲の理解者が徐々に増え、地域の方からも声をかけられることが多くなりました。

これも、取材活動を理解してくださっている学校とPTA役員のみなさん、家族の理解があってこその継続です。

 研修会では10年以上PTA広報を担当しているという方にもお話を伺うことができ、多才な方たちとの交流がAkatsukiの刺激になっています。

中学校は担当を外れたので、W受賞はこれで最後。

節目の年によい記念になりました。

いつまで続けられるかわかりませんが、読みやすいPTA新聞をこれからも書いていこうと思います。

液タブ2台め…!稼働中


 タイトルそのままですが、2台めの液タブを購入しました。

ええ、Akatsukiにはまったく『絵心』というものがありません。

片方が液タブでイラストを描いていたら、そりゃ~同じものが欲しくなるわけです。

これでもイラスト描きだした初期の頃は、板タブで間に合っていました。

PCとの相性もあったのか、視力が悪いのが原因だったのか、「板タブじゃなくて液タブにしたい!」とリクエストが入り、初代液タブで指の皮が剥ける(驚きというか呆れ)まで使い倒したからいいか~新しい液タブへグレードアップ!となりました。

(ちなみにAkatsukiがこだわるのはイラスト関係のものではなく、ヘッドホン&イヤホンにカメラです)

液タブと言ってもピンキリで、画面が小さいと2万円台、プロ仕様の高いもので数十万円します。

数十万円の液タブはプロのイラストレーターが使用しているもので、素人にはまだ早い。

将来、アルバイトでもして好きな機種を購入してくださいな…と伝えました。

使用している本人曰く、液タブは大きすぎても使いにくいらしい。

15.6インチを勧めたら「大きすぎて取り回しが無理」と言われました。

イラストアプリによっては対応していない液タブメーカーもあり、メーカーのホームページに情報がない場合、互換性があるかどうかを調べるのにけっこう苦労します。

 体験入学で最高のスペック・環境でイラストを描いたら、少しでもよい環境で描きたくなるものです。

液タブ2台に対して、PCの電源が休まることはありません。

液タブをAkatsukiが使うことはないけど、1年に1台のペースで同じものを購入する機会はなかなかないんじゃないかなぁ(遠い目)。

 液タブを使っている本人いわく、画面が小さすぎず大きすぎず、とても使いやすいのだそうです。

せっかく興味をもったイラストだから、液タブを有効活用してほしいですね!

うみっとのイベント用で、オリジナルキャラを作成してもらいました。

近日中にアップします!

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