Akatsukiの玉手箱

いよいよイベント間近…!

8月もあっという間に終わり、9月13日(土)のイベントが近づいてきました!

チラシにイベントの資料準備に、やることはたくさんあります。

うみっとのスタッフと高橋さんもいっしょにイベント当日へ向け準備中です。

九州のお宝発見!


さて。

8月にはにわづくりのイベントを開催しましたが、あれから九州国立博物館で開催されていた特別展「九州の国宝 きゅーはくのたから」へ行ってきました。

日本刀の美しさにうっとり。

そこにもはにわの展示があって、イベントで触れたはにわよりも大きな馬や鶏、人を模ったものがありました。

海外からの観光客が多かったこと!

教科書で見るような国宝が勢ぞろいする展示もそんなに機会がないと思うので、貴重なものが見れました。

個人的には金色に輝く耳飾りがよかったです。

はにわは何のためにつくられたの?…イベントで確かめよう!


宇美町でも「はにわ」が出土していたわけですが、一体、何のためにつくられたのでしょうか。

誰かに尋ねられたら、ちゃんと正しく答えることができますか?

その謎は、9月13日の謎解きイベントで。

大野城にまつわる土器が登場しますよ!

普段は宇美町立歴史民俗資料館に展示されている土器がイベント会場へ来るとあって、Akatsukiも今からとても楽しみです。

イベントへの参加申し込みはこちらから。

年齢問わず、どなたでも参加OKですので、みなさんお誘いあわせのうえお越しくださいね!

チラシも印刷完了!

いつもお世話になっている印刷会社さんに発注し、9/13のイベントチラシが完成しました!

「プリントパック」さんをここ8年利用しています。

とにかく安いし、仕上がりがキレイなんです。

一番の強みは、illustratorからのPDF入稿が可能なこと。

設定はHPにも詳しく書かれており、マニュアルを見ながらはじめは印刷用データを作成していましたが、今では慣れました。

子ども向けにリニューアルしたこともあって、反応は上々です。

宇美町内の小中学校に配付するチラシ約3000枚を振り分けました。

これで、参加者が増えてくれるといいなぁ。

無知は最強?!

知らないほうがよいこともある…?

長年、カメラが好きで、あちこち撮りに行きたいと思って早数年。

時間ができたら、いろんな景色を撮ってみたいです。

気付きたくなかった、無知さが起こした大失敗のお話。

過去の大失敗



一眼レフカメラ(撮るより機械)を手にしたのは、20代の頃です。

当時はフィルムカメラでしたから、撮ったのはいいけど、今のように結果がすぐにわかるわけではありませんでした。

写真屋さんにフィルムを持ち込んで、そこから約1週間待ち。

待っている間、楽しみで仕方なかったのを覚えています。

フィルムをカメラにセットすると、その頃は自動巻き上げでしたが、ちゃんとフィルムをガイドに引っかけていないときれいに巻き取ってくれなくて、カメラのカウンターが動くまでドキドキしたものでした。

友人に頼まれて撮影に出かけ、ひと通りパフォーマンスが終わったところでフィルムの巻き取り不良に気付き、撮影に失敗したことがあります。

プロじゃないんだけども、プロだったら、絶対にしない失敗。

あぁ、やってしまった…友人に申し訳なくて、ひたすら謝罪しました。

あのときの失敗は、今も忘れていません。

数打ちゃ当たる?!


フィルムからデジタルへ。

時は流れ、カメラもフィルムからSDカードやCFメモリに変わりました。

フィルム切れを気にしなくていい大容量のメモリで、現像代の心配がなくなりました。

そのためか、必然的に撮る枚数が増えたんです。

下手なおかげで、100枚撮っても使うのは1カットだったり、ネタそのものがボツったりして数枚があっても納得できないのが辛い。

失敗してもその場で削除し、画像の確認ができるためフィルム時代の楽しみはなくなりました。

数打ちゃ当たる戦法は、腕も上がらず、どうにも効率が悪いらしいです。

レンズはレンズでも規格が違う?!

同じメーカーの純正レンズでも、マウントに種類があるのは知っていました。

気を付けるのはマウントだけじゃなかった!

単焦点レンズの購入後に調べてわかった失敗談。

追加のカメラをミラーレスではなく、一眼レフのボディにしたのは、これまでのレンズが使えると思ったのが決め手でした。

すでに取材に使った後で、画像のトリミングが解決策になったのは言うまでもありません。

公式ページでもレンズについて調べていたのに、どうして失敗したのか。

それは、同じカメラレンズでも「APS-C」か「フルサイズ」の違いによるものでした。

レンズにも区別があったのか~!気づくの遅い。

今まで使っていたのはAPS-C用だから、当然、カメラが違っても何の違和感もなく使えていました。

フルサイズでケラレる??なんで??

公式ページにも「使えんことはない」と記してあったのはこういうことか!

公式ではない、どこかのカメラショップのブログで(感謝)知りましたよ。

「APS-Cのレンズでも撮れないことはないけど、ケラレた部分をトリミングしてね」

単焦点レンズは「フルサイズ対応」ってご親切に書いてあったから失敗しなくて済みました。

フルサイズ対応のレンズにすると、視界が拓けたように感じるのは気のせいではない…。

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